盲腸線である那須烏山線。なぜこんな路線図になったのか、電車に乗っちゃうと帰りの本数がなかったりなんてこともあるので、自転車が調査には一番です。線路沿いを走るのは、メカトラとかあっても安心なので、いいですね。
JR宇都宮駅(40分)→白沢宿(40分)→宝積寺駅(60分)→大金駅(30分)→龍門の滝(20分)→那須烏山駅
走行距離48㎞
走行時間4時間(うち走行時間3時間10分)
トータル時間5時間30分
The Nasu Karasuyama Line, which is the cecal line. Bicycles are the best way to investigate because there are times when you don't have the number of trains to return when you get on the train. It's nice to run along the railroad tracks because it's safe to have a mechatra.
JR Utsunomiya Station (40 minutes) → Shirasawajuku (40 minutes) → Hoshakuji Station (60 minutes) → Ogane Station (30 minutes) → Ryumon Waterfall (20 minutes) → Nasu Karasuyama Station
まずは走行地図から
JR宇都宮駅をスタートし、旧奥州街道沿いの白澤宿に向かいます。宿場町の面影が若干ある程度で、「観光地」と言われると微妙ですが、烏山線の起点となる、宝積寺駅方面に向かうのに、少しのロスなので、よっても良いかもしれません。
宝積寺駅から分岐する烏山線。幹線の東北本線と比べると、かなりローカル線色が強いですね。途中「オランダ村」とあったので、サイクリングマップを外れ、ちょっと寄り道。
オランダ村をすぎると、ずっと烏山線沿線沿いを爆走です。少し登るのかと思いきや、多少のアップダウンはあるものの、ほぼ平坦でした。
駅舎はどの駅も更新されたようで、無人駅ながら、トイレとかはとてもきれいでした。また、大金駅には、ロードバイク用のラックがあるなど、サイクリングを楽しめるように、電車もサポートしてるようです。
大金駅を過ぎ、烏山方面に向かうところで、龍門の滝があります。その名も滝駅から、すぐです。観光地らしき観光地は、ここくらいでしょうか。
龍門の滝をすぎれば、烏山駅はもう近いです。駅周辺は、山あげ会館や、和紙会館などの博物館や、島崎酒造の酒蔵などがあります。電車は、特に昼間本数が少ないので、じかんがあればよってみてください。
以上
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